ホームグルメインスタ映えするインテリアと カジュアルなタパス お酒と一緒に楽しめるマレーシア料理
インスタ映えするインテリアと カジュアルなタパス お酒と一緒に楽しめるマレーシア料理

インスタ映えするインテリアと カジュアルなタパス お酒と一緒に楽しめるマレーシア料理

2019.10.02 レストランレビュ―

KL有数の夜遊びスポット、チャンカットエリアの一番奥に位置する「SPG by Bijan」は、今年5月にオープンしたばかりのマレーシア料理店。隣に位置する正統派「Bijan」に対し、こちらはもっとカジュアルに、一口タイプのタパス形式でマレー料理を楽しむことができます。

 店内に一歩入れば、カラフルなインテリアとレトロモダンな家具、美しいニョニャタイルなどはまさしくインスタ映えの宝庫!これは1940年代のマレーシアを再現したもので、どこを切り取ってもムードたっぷり。デートや女子会にも最適です。

Ah Ran Sini Pais Barramundi Gado Gado Grilled Calamari

 オススメメニューは、ナシレマをボール状に閉じ込めた「Ah Ran Sini」。本来の美味しさはそのままに、アンチョビマヨをつけていただく新感覚が特徴的。また、焼いた魚をバナナの皮と一緒に食べる「Pais Barramundi」は、ローカル料理らしい一品です。女性に人気の「Gado Gado」は、ピーナッツの甘みが際立つソースをかけたヘルシーサラダ。新鮮なイカのグリル「Grilled Calamari」はスペシャルなサンバルソースと一緒にどうぞ。

 食材は、フレッシュなマレーシア産と共に、ニュージーランドなどからも輸入しており、より良い材料を厳選して調理。ハラルながらもアルコールが用意されているので、お酒好きの日本人には嬉しい限りですね。

 ちなみに店名の「SPG」とはSarong Party Girlから由来。その名の通り、オシャレにキメて、華やかに楽しみたいお店です。

 

1人あたりの予算RM80~RM100 ランチ(12:00-16:00)はメイン・ドリンク・デザートをRM50で提供

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