関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

レストラン淘汰の激しい当地において、創業33年を経てなお人々に愛されるシーフードレストラン“Muhibbah”。TTDIの高台エリアに立地し、緑あふれる眺めと解放的な雰囲気を擁する隠れ家的レストランです。
素材の良さへのこだわり、確かな技術と丁寧な下処理、シンプルな味付けは日本料理にも通じ、日本人である我々が、「また食べたい」とヤミツキになる逸品の数々を提供します。

例えば、マレーシアの郷土料理の一つである海老のカム・ヒオンソース炒め。殻ごと食べられる大きな海老は、干しエビとカレーリーフを隠し味に、海老味噌や身のジューシーさが保たれるよう絶妙な火加減で香り豊かに炒められ、海老本来の美味しさを存分に引き出しています。

蒸し魚のタイ風ソース添えは、スズキの一種であるSiakapを臭みなくふっくら蒸し、爽やかなソースとたっぷり野菜で絶妙なハーモニーを表現。コリアンダー、レモングラス、紫玉ネギ、にんにくに加え、セロリのマリネをアクセントとして用いることで、他とは一線を画す美味しさを生み出しています。
-scaled.jpg)
職人技を実感するのは、魚介料理に限りません。炒めレンコンの干しイカチップス添えは、丁度良い塩梅に炒められたレンコン、白きくらげ、厚切りしいたけ、スナップエンドウと、塩味のきりりと利いたクリスピーなイカによる、異なる食感とうま味を堪能します。ヘルシーな赤身を特徴とするインド牛を用いた牛肉料理はどこまでも柔らかく、老若男女を問わず「美味しい!」と大好評。

その他、マーマイトチキン、揚げ豆腐のひき肉詰めなど、評判料理は枚挙にいとまがありません。しかもお値段は非常にリーズナブル。自信をもってお勧めしたいレストランです。