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外国発行Visaでの電子マネー等へのチャージ、規制対象に

10月18日から、外国発行のVisaデビットカードおよびクレジットカードを利用したマレーシア国内にある電子マネーやプリペイドサービスへのトップアップ(チャージ)に関する新たな規制が施行され、国外発行のVisaカードによる、電子マネーやプリペ...

モントキアラの「163」、サンウェイが買収

不動産開発大手サンウェイ・グループ傘下のサンウェイREITは10月11日、クアラルンプール市内でも日本人の居住が多いモントキアラ地区に位置する商業施設「163リテールパーク」を買収したと明らかにした。買収額は2億1,500万リンギ。施設名称...

東海岸鉄道の工事進捗、全体で73%近くに

クランバレーと東海岸を結ぶ新しい鉄道路線である東海岸鉄道(ECRL)プロジェクトは、9月時点で進捗率は72.93%に達した。アンソニー・ローク運輸相が10月9日、明らかにした。現状の工事進捗は順調で、コタバルからゴンバック統合輸送ターミナル...

エアアジア、日本発で全便全席20%割引

格安航空会社(LCC)エアアジアは、日本発の航空券について、10月13日まで、全便全席を対象とした20%割引セールを開始する。また、セール期間中は座席指定料金も30%割引となり、最前列のホットシートや、快適な2座席配列のペアシートなどを事前...

通貨リンギが大幅下落=米指標の想定超える上昇で

予想を上回る米国の雇用統計により、アジア通貨は10月7日に軒並み下落した。特にマレーシアリンギとインドネシアルピアが大きく値を下げた。一方、株式市場は上昇した。4日に発表された米国の雇用統計は、同国経済の堅調さを示している。これを受けて市場...

不動産大富豪オング氏、公務員への不正で起訴へ

シンガポールを拠点とするマレーシア出身の不動産大富豪、オング・ベン・セン氏(78)が10月4日に起訴される見込みだ。シンガポールのメディアによると、公務員が価値のある物品を取得するのを幇助したとして、第165条、そして証拠隠滅に関連する第2...

18日発表の予算案、昨年より控えめとの見方も

2025年の国家予算案は、10月18日にアンワル・イブラヒム首相兼財務相から発表される予定だ。専門家の間では「国の財政は昨年可決された法律の下、財政赤字目標を達成できる可能性があるものの、政府は2025年予算の歳出条件は厳しいものになる」と...

リンギの値上がり、さらに継続のとの見方が優勢

過去数週間に渡り、新興国通貨の中でも極めて高いパフォーマンスを見せているマレーシアの公式通貨リンギ(通貨記号RM、リンギットとも表記)だが、9月30日以降も引き続き上昇を続けると予想されている。先週にはついに1リンギ=35円を突破した日もあ...

AWS、マレーシアで大型プロジェクト実施へ

米国企業Amazon Web Services(AWS)がマレーシアにアジア太平洋(マレーシア)リージョンプロジェクトとして2038年までに29.2億リンギを投じ、3,500人以上の雇用を創出するとのプランが明らかになった。これはマレーシア...

好調な通貨リンギ、35円の大台をついに突破

新興国通貨の中でも極めて高いパフォーマンスを見せているマレーシアの公式通貨リンギ(通貨記号RM、リンギットとも表記)だが、9月25日早朝に一時、1米ドルが約4.112リンギまで上昇した。これは年初以来の最高値となっている。それに引っ張られる...

リンギ、新興国通貨で最高のパフォーマンス

マレーシアの公式通貨リンギ(通貨記号RM、リンギットとも表記)は今の四半期(7~9月)、米ドルに対して12%以上上昇し、新興市場の通貨の中で最も良いパフォーマンスを示している。米国との金利差の縮小、貿易の改善、魅力的な資産評価がリンギのさら...

23年の国内観光総支出は前年比1.3倍に

2023年のマレーシア国内観光支出(関連産業向けに支払われた金額)は著しい成長を見せ、観光業の経済規模を測るための統計システムによると、総支出は2022年の59.2億リンギから78.7億リンギに増加した。マレーシア統計局は、国内観光支出の増...

人材資源相「世界的水準の技能訓練セクターが構築できる」

スティーブン・シム人材資源相は9月12日、セランゴール州シャー・アラムのグレンマリーで開催された「Kiaアジアパシフィック・トレーニングセンター」の開所式で、「マレーシアは、強固で世界的水準の技能訓練セクターを構築することができる」と述べた...

MRT3号線、2032年までには全線開通へ

クランバレーを環状に繋ぐことになる都市鉄道MRT3号線「サークルライン」が今年中にも着工の運びだ。都市部の交通渋滞を緩和し、公共交通の効率を大幅向上させることが期待されている。クアラルンプールを一周するこの全長51kmの路線は、39kmの高...

エアアジア、「コモドドラゴンの里」へ新規就航

格安航空会社エアアジアはこのほど、クアラルンプール国際空港第2ターミナル(KLIA2)とインドネシアのラブアンバジョを結ぶ直行便を新たに就航させた。この路線は9月3日から週3便が就航。同社にとって初のラブアンバジョへの国際線となる。ラブアン...

マレーシア航空、来年3月からパリ行きを再開=10年ぶり

マレーシア航空は、2025年3月22日からクアラルンプール国際空港(KLIA)~パリのシャルル・ド・ゴール空港間の直行便の運航を開始する。この路線は、約10年ぶりの再開であり、マレーシア航空にとって68番目の目的地となる。なお、同社は現在、...

旅行博「MATTAフェア」、8日まで開催

マレーシア旅行代理店協会 (MATTA)は9月6~8日、クアラルンプールにあるマレーシア国際貿易展示場(MITEC)で、旅行博「MATTA Fair September 2024」を開催する。開催時間は開催3日間とも10:00から21:00...

マレーシア航空機、またもトラブルで引き返し=返金対象に

マレーシア航空委員会(Mavcom)は9月2日、マレーシア航空のクアラルンプール国際空港(KLIA)から韓国・仁川国際空港へのフライトがエンジントラブルで引き返した。キャンセルされた乗客は、返金を受ける権利がある。MAVCOMの消費者および...

マレーシア航空の運航許可、有効期間が1年に削減

マレーシア航空の運航許可(AOC)の有効期限が、従来の3年間からわずか1年間に短縮された。この決定は、同社が最近起こした技術的問題や運航上の課題に関連している。マレーシア民間航空局(CAAM)が実施した調査では、技術的なトラブルやメンテナン...

Grab、AICの公開書簡に関し「事前調整はない」と明言

アジア太平洋地域におけるデジタル経済の発展を促進するために設立された業界団体であるアジア・インターネット・コアリション(AIC)がこのほど、イブラハム・アンワル首相に対し公開書簡を送付した。これについて、配車サービスなどを運営するGrabマ...

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