関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]
セランゴール州のインフラ・農業委員会のダトゥク・イザム・ハシム委員長は、水道料金引き上げの第2段階が実施される予定であることを明らかにし、州の無料水供給プログラム「Skim Air Darul Ehsan(SADE)」の受給者であるB40層...
マレーシア中央銀行(BNM)は9日、政策金利(OPR)を3.00%から2.75%へ引き下げると発表した。利下げは2023年3月以来で、景気の下支えと物価安定を図る狙いがある。BNMは「世界経済は成長を続けるが、関税や地政学リスクで不確実性が...
マレーシアのアンワル・イブラヒム首相は、米国が発表した対マレーシア製品への25%の関税を巡り、交渉を続けていることを明らかにし、9日、米国のマルコ・ルビオ国務長官との会談でこの問題を提起する意向を示した。アンワル首相は第58回ASEAN外相...
マレーシア財務省(MOF)は、7月10日から16日までの期間、RON97とRON95の小売価格をそれぞれ1リットル当たり3.18リンギ、2.05リンギで据え置くと発表した。一方、ディーゼル価格はサバ、サラワク、ラブアンで1リットル当たり2....
エアアジアは、ペナンと国内外を結ぶ航空路線の拡大を検討していることを明らかにし、地域接続の強化に向けた意欲を示した。 エアアジア・マレーシアのCEO、ファレ・マズプトラ氏は、「我々の使命は人々と場所をつなぐこと。需要のある路線につ...
米国が対マレーシア関税を従来の24%から25%へ引き上げる方針を示したことで、10日に予定されるマレーシア中銀(BNM)の政策金利決定に貿易問題が大きく影響する様相だ。 ブルームバーグ調査によると、エコノミスト23人中12人が翌日...
マレーシア政府は7日、トランプ米大統領が「BRICSと歩調を合わせる国」に追加10%の関税を課すと警告したことを受け、独立した外交・経済政策を貫く方針を示した。 マレーシア投資・貿易・産業省(MITI)は声明で「多国間の関わりはイ...
マレーシアで7月1日から施行された拡大サービス税(SST)は、短期的にはインフレへの影響は限定的とみられるものの、不当な便乗値上げを防ぐためには国民自身の監視が重要だと専門家らが警鐘を鳴らす。 エコノミストのジェフリー・ウィリアム...
中国ブランドがマレーシアの消費市場で存在感を一層高めており、ミルクティーからデザイナーズトイに至るまで、幅広い商品が強い需要を集めている。首都クアラルンプールの街を歩くと、中国発の飲料大手「蜜雪氷城(Mixue)」やミルクティーチェーン「C...
米国による追加関税発動期限が7月9日に迫る中、貿易協議の進展期待が後退し、投資家心理が悪化した影響で、マレーシア・リンギは7月2日、対米ドルで下落して取引を終えた。終値は1米ドル=4.2245~4.2305リンギと前日の4.1995~4.2...
マレーシア財務省は7月2日、マレー半島におけるRON97ガソリンとディーゼル燃料の小売価格をそれぞれ3セント引き下げ、7月3日から9日までの間、RON97は1リットル当たり3.18リンギ、ディーゼルは2.85リンギに設定したと発表した。RO...
マレーシア政府による売上・サービス税(SST)の拡大施行を受け、業界団体や企業関係者から「価格引き上げは避けられない」との声が相次いでいる。中でも、外食産業や小売業では早期の値上げが予想されており、賃貸料の上昇も消費者価格に波及する見込みだ...
政府の新たな電気料金制度の導入により、多くの家庭で節電や省エネ対策が進んでいる。特に注目されているのが「時間帯別料金(ToU)」制度で、平日の午後10時から翌日午後2時、および週末の終日は割安料金が適用される。共働き世帯を中心に、夜間や週末...
マレーシアで本日から拡大された売上・サービス税(SST)が施行され、多くの商品やサービスの価格上昇が見込まれているが、すべてが悪いニュースではない。 政府はB40層だけでなく、年収10万リンギ以下のM40層に向けた様々な支援策を用...
マレーシア政府が7月1日から実施する物品・サービス税(SST)の拡大について、ナンシー・シュクリ女性・家族・地域社会開発相は、私立保育園や幼稚園、就学前施設に子どもを通わせる多くの保護者には大きな影響は及ばないと述べた。サービス税は年間授業...
9月から拡大されるマレーシアの売上・サービス税(SST)について、政府は登録遅延に対し罰金を免除するとしているが、登録が遅れた場合でも9月からの課税義務は発生し、未徴収の税金は企業が自己負担する必要がある。 税務専門家のテネシュ・...
マレーシアの通貨リンギは25日、米ドルに対して上昇して取引を終えた。中東地域の地政学的緊張の緩和や、アメリカ経済指標の悪化が米ドルの下押し要因となり、リンギを下支えした。午後6時時点で、リンギは前日の終値である1ドル=4.2410/2465...
7月1日より、マレーシア国内の金融サービスに対して新たにサービス税が導入されるが、普通預金口座や当座預金口座に関連する基本的な銀行サービスには課税されないことが、国内主要銀行業界団体により発表された。 本件について明らかにしたのは...
マレーシア消費者協会連盟(FOMCA)は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば、世界的な原油価格の高騰によりマレーシア国内でも物価上昇が広がる恐れがあると警告した。 FOMCAのサラバナン・タンビラジャ事務局長は、「ホルムズ海峡は世界...
米国・イスラエル・イランの軍事的緊張の高まりを受け、マレーシア通貨リンギットは一時的に下落する見通しとなっている。経済学者バルジョヤイ・バルダイ名誉教授は、今後3カ月以内に1ドル=4.40リンギット付近まで下落する可能性があると指摘したが、...