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KLCCツインタワーからほど近い好立地に立つ「十九代目 鈴木飯店」は、日本人シェフが腕をふるう本格的な四川料理レストラン。店内はノスタルジックな雰囲気で、レトロなインテリアが気分を盛り上げます。
メインシェフである竹村氏は、かの「四川飯店」で10年以上勤め上げた、中華一筋のベテランシェフ。当店のメニューは全てポークフリー。随所にこだわりが見られます。
一番人気は看板メニューの麻婆豆腐。3年以上熟成させた豆板醤をベースに、数種類の調味料を使い、味に深みを出しています。鼻に抜けるような芳醇な香りがもうたまりません!辛さは小辛・中辛・大辛の3種類。ご飯はマストです!
また、ぜひ試してほしいのは「大エビのブラックビーンズ炒め」。一見、黒胡椒に見える調味料は、大豆を発酵させたトウチ。見た目と違って辛味は少なく、むしろまろやかな味わいです。特筆すべきはエビの大きさ!身はプリプリとして柔らかく、歯ごたえも抜群です!
おかずとしても人気が高い「青椒肉絲」は贅沢にも和牛を使い、ピーマンのほのかな苦味がベストマッチ。男性ファンの多い「担々麺」はシンプルな味付けながら、しっかりとした「ゴマ感」がクセになる美味しさです。
当店のメニューはどれも辛さ控えめ。これは「四川料理は辛くて苦手!」という方にももっと気軽に楽しんでほしいというシェフの想いがこめられています。
ランチタイムにはおトクなランチセットをご用意。また最大30名が入れる個室もあるので会社単位の飲み会にもご利用いただけます。さらに9月頃には、和牛専門の焼肉店を併設予定とのこと。まずは一度、日本発の本格四川料理をご堪能ください。
陳麻婆豆腐 RM31
大エビのブラックビーンズ炒め RM36
和牛とピーマンと細切り炒め RM69
担々麺 RM28