日本の季節を旬の素材で味わう 秋のカツオと秋刀魚が入荷

モントキアラのパブリカ内にある「樹音」は、日本で長年板前修業を積んだオーナーが、マレーシアに日本の味を届けたい、と2011年にオープン。在住日本人だけでなく、現地の方からも人気の日本料理店です。 一番人気のメニュー「溶岩焼」は、富士山の溶岩の上で素材を焼き上げることによって、炭焼きと同様の効果があり、遠赤外線効果によりジューシーでふっくらと仕上がるとか。TTDIの市場から無冷凍で仕入れた新鮮な地鶏のカンポンチキンの他、ビーフや野菜、エビ・イカ・牡蠣などのシーフードで楽しめます。 鍋料理も人気で、しゃぶしゃぶやすき焼き、ちゃんこなど様々なスタイルから選べます。日本から直送されたお刺身や佐賀牛をはじめ、メニューにはこだわりの素材と確かな技術で仕上げた多彩な日本料理が揃っています。 9月末から10月にかけては、脂ののった旬の戻りガツオや秋刀魚が入荷予定。戻りガツオは、お刺身やたたきでご用意。秋刀魚は塩焼きやお刺身の他にも、俵型のおにぎりに生の秋刀魚を巻いて焼く「生秋刀魚の焼きおにぎり」がオーナーのおすすめ。秋刀魚の脂がおにぎりに染み込んで、旬の味と香りを存分に楽しめるのだとか。他にも、きのこや芋を使った煮物など、秋の味覚を楽しめるメニューを続々準備中です。 樹音では、これからも毎月旬の素材を使った様々なプロモーションを展開していきます。常夏の国でも、料理で日本の季節の移ろいを楽しめるのは嬉しいですね。 樹音 ランチ　11:30～15:00 ディナー　18:00～23:00 火曜日定休