ホームグルメうまい!と評判の秘密は「朝締め鶏」と「焼き加減」にあり

うまい!と評判の秘密は「朝締め鶏」と「焼き加減」にあり

2016.07.14 レストランレビュ―
鶏料理専門店「鶏鬨」が、デサスリハタマスにオープンしたのは今年の7月。東京の勝どきにある本店の焼鳥をそのまま提供する「鶏専門店」のこだわりを聞いてみました。 まずは「鶏」。みなさんもご存じの通りマレーシアの鶏はとてもおいしい。その中から、日本の鶏鬨の職人が直接仕入れ先を回って、日本の焼鳥にあったものを見つけ出したそう。お店ではその厳選された「朝締め鶏」をその日中に使用されています。 次は「焼き」。ここにも日本の職人直伝の技術が伝えられています。オープン前に本店で修業したマレーシアのスタッフが、備長炭で、外は香ばしく、内はジューシーに焼きあげます。 おすすめの「炭火焼鳥」は、部位別に13種類から選べます。つくねとレバー以外は塩味が基本ですが、タレ味のリクエストもOK。一番人気は、店名を背負っている「名物とりどき」(RM8)。交互に串刺しされた「もも」と「むね」のそれぞれに「皮」が巻かれているちょっと欲張りな焼鳥です。「もも」と「皮」の組み合わせは、ももの脂肪分を皮がおさえ、「むね」と「皮」は、皮のほどよい脂肪分がむねの味を引き立たせているという不思議な食感が楽しめます。 おいしい料理はまだまだあります。ごま油とねぎ塩で味付けした「レバテキ」は、レバーのクリーミーさが抜群。女性に人気の「バーニャカウダ」や月替わりの限定メニュー(fbで紹介)も要チェックです。土曜・日曜は家族連れが多いので予約されるのがおすすめです。最近はテイクアウトするお客様も増えているとか。晩御飯のレパートリーが増えるかも!ですね。 炭火焼鳥(全11種類/写真は下記の7種類) 左前から、ささみ梅(RM5)・つくね(RM5)・ねぎま(RM5)・名物とりどき(RM8)/左奥から、やげん軟骨(RM5・手羽先(RM9) その他、皮(RM5)、ささみわさび(RM5)、ぼんじり(RM5)、せせり(RM6)、レバー(RM5)、すなずり(RM5)、はつ(RM5) 店データ 鶏鬨 TORIDOKI 【営業時間】17:30~24:00(ラストオーダー/フード23:00・飲み物23:30) [fb]toridokikl toridoki2 toridoki3 toridoki4
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