マレーシアで人気拡大中！スバンジャヤに2号店をオープンした室内遊園地「ジャングルキッズ」の魅力

 日本全国で50店舗近くを展開し、大人気の屋内型キッズアミューズメント施設「ジャングルキッズ（Jungle Kids）」が、昨年ついに海外初進出としてマレーシアに登場しました。2024年9月にクアラルンプールのイオンモールAU2に1号店をオープン。好評を受け、2025年5月にスバンジャヤにて2号店が営業を開始しました。そして今夏以降、3店舗目としてブキットラジャへの出店も予定されています。

なぜマレーシア？人気の理由と今後の広がり 

ジャングルキッズは、マレーシアでの日中の暑さや突然の雨に左右されず楽しめる屋内施設の需要を感じ、進出を決めたとのこと。さらに代表・田口さんが英語や中国語に馴染みがあった為、他の東南アジアに比べ多言語環境が根付いているところが大きなポイントとなったそうです。

 1号店の成功に続き、今年4月に開業した2号店スバンジャヤは、駅から徒歩5分という便利な場所にありながらも、まだその魅力が知られていない“穴場的”な存在。遊具やサービス内容は1号店と同様なため、今後さらに注目が高まり、多くの家族が訪れる人気スポットになることが見込まれています。

持ち込みOK！50種類以上の遊具＆マレーシア限定パーティールーム完備 

 0歳から小学生までのお子さんが遊べる全天候型の屋内施設で、施設内は巨大ジャングルジムをはじめ、ジップラインやエアースライダー、トランポリンなどの遊具が充実しています。そのほかにも30種類以上のゲームも用意されており、全て含めると約50種類の遊具が時間制限なしで遊び放題。さらに、知育玩具を備えたベビーコーナーもあるので、小さなお子さんも安心して遊べます。
 

 また、飲食物は持ち込みOKで自由度の高いサービスも魅力。お弁当を持ってピクニック気分で楽しんだり、近隣の飲食店を利用したりと、自由な楽しみ方が選択できます。店内は再入場自由で、保護者の入れ替えもOK。保護者が交代で買い物に出かけることも可能です。

 マレーシア店舗の特徴として、50～70名規模の誕生日パーティーができる専用のパーティールームを完備しているのも嬉しいポイント。貸切利用が可能なため、周囲を気にせず自由に過ごせる環境が整っています。

日本語のわかるスタッフも対応、安全面に配慮したジャングルキッズ

 ジャングルキッズには日本語のわかるスタッフもおり、必要に応じて日本語での対応が可能です。安全面にも十分配慮しており、床全面にクッションマットを敷いて転倒時のケガを防止します。また、スタッフが館内を巡回して、お子さんが安心して遊べる環境を整えています。

 週末には、子どもから大人まであわせて400名以上が訪れるという盛況ぶり。家族全員が楽しめる施設として、ローカルの方にも人気のスポットです。

人気急上昇中の2号店、さらに夏オープン予定の3号店にも注目

2025年夏以降には、3号店がブキットラジャのイオンモール内に誕生予定。より多くの家族に、ジャングルキッズの楽しさや安心感をお届けできる場所がさらに広がります。今後も、日本クオリティの安心感と楽しさを兼ね備えたキッズプレイグラウンドとして、マレーシア国内での展開拡大が期待されています。

Jungle Kids（ジャングルキッズ）
https://junglekids.com.my/
営業時間：10:00-22:00

イオンモールAU2店 
月～金 RM20 / 土・日・祝 RM25 ※大人・子ども同一料金となります

No.6, Jalan Taman Setiawangsa (Jalan, 37/56, AU2 Taman setia wangsa, Taman Keramat, 54200 KL

イオンBIGスバンジャヤ店
月～金 子ども RM25 大人 RM15 / 土・日・祝 子ども RM30 大人 RM20
Lot F1.10 AEON BIG Subang Jaya. Jalan Kemajuan Subang. SS 16,47500 Subang Jaya. Selangor