関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]
コンタクトレンズの製造・販売を手がけるシード(本社・東京都文京区)は、このたび同社のマレーシア現地法人とマレーシア国民大学(UKM)との間で、マレーシア国内におけるコンタクトレンズ分野における検眼サービス、教育・学習、研究開発(R&D)において協力を強化する協定書(MOU)を締結しました。
シードは、日本を拠点に67年間にわたり培ってきた技術と経験を活かし、マレーシアの人々の視力向上に貢献していくことをコミットしています。
シードの浦壁昌広代表取締役社長は、調印式で「技術開発と改良に絶え間なく取り組むことで、最新のコンタクトレンズの開発を通じて生活の質の向上を目指している」と述べ、さらに「UKMとの協力は単なる産学の連携にとどまらず、この地域の検眼分野の発展にも寄与するものと期待している」と強調しました。
また、在マレーシア日本大使館の狩俣篤志公使も調印式に立ち会い、「強固な協力関係と地域での技術・資源の共有が、総合的な能力向上にとって重要である」と述べ、両者の協力に期待を寄せました。
ホームページ