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サラワク州セリアン地区でヘイズによる大気汚染が悪化し、州教育局は24日、地区内の全108校を一時休校とした。休校期間中はオンラインなどを利用した自宅学習を実施する。
大気汚染指数(API)を公表するマレーシア大気汚染指数管理システムによると、セリアンでは23日夜にAPIが201を超え、「非常に不健康」の水準に達した。午後10時には217まで上昇した。
APIは0~50が「良好」、51~100が「普通」、101~200が「不健康」、201~300が「非常に不健康」、301以上が「危険」とされる。
サラワク州ではセリアン以外でも大気汚染が続いており、23日午後6時時点でクチンが185、サマラハンが182、スリアマンが176、ビントゥルが174を記録するなど、12地点が「不健康」の水準となった。
マレーシアではヘイズ対策として人工降雨も実施されているが、サラワク州を中心に大気の状態が悪化している。特にセリアンでは学校生活にも影響が及ぶ状況となっており、当局が引き続き大気の状態を監視している。