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クアラルンプール(KL)中心部に11月1日、新たな大型商業施設「118 Mall(118モール)」がオープンした。世界で2番目に高い超高層ビル「ムルデカ118(Merdeka 118)」の足元に位置する7階建てのショッピングモールで、開業初日から多くの買い物客でにぎわった。
モールは当初、ビルの名称にちなんで午前11時18分に開業する予定だったが、来場者の多さを受け、午前10時30分ごろに前倒しで入場が始まった。
開業時点では158店舗が営業しており、今後数カ月でさらに店舗が増える予定。海外の有名ブランドからマレーシア国内の人気ブランドまで、幅広い店舗が出店している。
施設内の見どころの一つは、複数のフロアにまたがる水の演出設備「Raincloud」だ。水の流れと光の映像を組み合わせた演出が特徴で、来場者の注目を集めている。
また、4階には約2万平方フィート(約1,860平方メートル)のイベントスペース「The Atmosphere」を設置。長さ88メートルのガラスドームから自然光が差し込む開放的な空間となっている。
開発を手がける政府系投資会社ペルモダラン・ナショナル(PNB)のリザル・リックマン最高経営責任者は、単なるショッピングモールではなく、周辺地域や観光客、オフィス利用者などが集まる新たな拠点を目指していると説明した。
ムルデカ118周辺では、商業施設やホテル、オフィスなどを組み合わせた複合開発が進められており、118 MallはKLの新たな買い物・観光スポットとして期待されている。
※写真はイメージです。