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モハマド・サブ農業・食糧安全保障相は6月15日夜、虫垂炎のためプトラジャヤ病院に入院した。
手術は17日午前4時に行われ、容態は安定しているという。
同相は68歳。1970年代から政界に入り、全マレーシア・イスラム党(PAS)に所属し、副総裁も務めた。
1990年から下院議員となり、2015年には国民信託党を立ち上げて現在は党首を務める。
2018年の政権交代時にはマハティール政権で国防相に就任。
アンワル政権に代わり、再び入閣して現在に至る。