ホームマレーシアニュース公共交通機関でのマスク着用義務付け廃止 隔離は5日に短縮
公共交通機関でのマスク着用義務付け廃止 隔離は5日に短縮

公共交通機関でのマスク着用義務付け廃止 隔離は5日に短縮

2023.06.30 コロナ

ザリハ・ムスタファ保健相は6月29日、公共交通機関や病院内でのマスクの着用義務付けを7月5日から廃止すると発表した。

新型コロナウイルスの感染防止策である標準運用手順(SOP)を保健省は改定。

医療機関では新型コロナの感染者と対面する場合のみマスクの着用が求められることになった。

ただ、感染リスクの高い高齢者や妊婦などは人混みや換気の悪い場所でのマスク着用を奨励すると同相は述べた。

また、これまで感染者の隔離期間が7日間だったが、7月5日からは5日間に短縮される。

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