ペラ州イポー市のスルタン・アブドゥル・アジズ公園で6月30日午後3時ごろ、爆弾に似た不審物が発見された。
園内をジョギング中の男性が見つけて警察に通報。その後に爆弾処理班が急行した。
安全確保のため周辺一帯を封鎖して、不審物を撤去した。
その後の調べで警察はこの不審物を迫撃砲で使われる実弾と断定。大きさは長さ300ミリ、幅60ミリ。
爆弾を置いていった人物や経緯などを警察は捜査している。