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石油輸出国機構(OPEC)のアルガイス事務局長は7月5日、マレーシアやブルネイを含む4か国と加盟に向けて協議していることを明らかにした。
このほかの2か国はアゼルバイジャンとメキシコ。
同事務局長は「新たな(加盟希望)国との協議はOPECの結束強化に貢献する」と歓迎の意を表明。
また、4か国は2017年以来、OPECと連帯してきたとも指摘し、パンデミックの間は石油市場の安定化という共通の目標を掲げていたとも述べた。
OPECの加盟国数は13か国だが、4か国は非OPEC加盟国からなるOPECプラスに入っている。