ジョホール州の取締官　ボディーカメラを着用へ

ジョホール州の取締官は今後、ボディーカメラを着用して現場で取り締まる。

執行の質を向上させるためと州の住宅・地方自治体委員会のモハマド・ジャフニ委員長（州の閣僚に相当）が7月13日に述べた。

まず、試験的にジョホールバル市役所の取締官20人が着用する。

1台1万5000リンギをすでに予算に計上。今年10月までに購入して着用させる。

特にたばこのポイ捨てを認めない人が多いことから、ボディカメラを使って記録し、ポイ捨て行為を摘発することに役立てたいという。