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マレーシア気象局は7月19日、マレー半島やサバ州の沿岸地域で26日まで強風と高波が続く可能性が高いとして警告を発した。
同局によると、マラッカ海峡北部やサバ州北部などで風速40~50キロの強風が吹き、さらに3.5メートルの高波が予想されるという。
このため警報1を発令した。
こういった地域での海で小型ボートを出したり、海のスポーツを行うことは危険として注意を呼びかけた。
また、マレー半島北部のタイ・プーケット沖も風速50~60キロの強風が吹き荒れるほか、高波は最大4.5メートルに達する可能性があるとして注意を喚起した。