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インド南部のタミルナードゥ州のティルチラッパリ空港で7月29日、クアラルンプールから乗った男性乗客の手荷物からニシキヘビ47匹とトカゲ2匹が発見された。税関職員が見つけた。
同国チェンナイ出身の男性乗客はバティック・エアでクアラルンプールから同空港に到着。
税関審査でスーツケースの中を開けたところ1メートル以上のヘビが複数出てきたという。
同国の野生生物保護法に基づき、ヘビとトカゲは押収されたが、マレーシアに近く送り返される。
インドには東南アジアから爬虫類を密輸しようとする業者が後を絶たない。
今年4月にもクアラルンプールからチェンナイ国際空港に到着した女性の手荷物からやはりヘビ22匹が発見されている。