関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]
マラッカ州政府は国内最大のサファリパークを建設する計画だ。
州の住宅・地方自治体・灌漑・気候変動・災害管理委員会のライス・ヤシン委員長(州の閣僚に相当)が8月5日に述べた。
敷地面積は20.2ヘクタール。
すでに利害関係者から複数の提案書が出ているという。
場所はマラッカ州動物園またはアイェール・クロー植物園を拡張して開発する。
場所はまだ決まっていないが、同委員長によると、マラッカ州動物園には約12ヘクタールの土地が残っている。
サファリパークをマラッカ州動物園に開設することで、「長期にわたって訪問者を魅了し続けるような動物園にしたい」と述べた。
同委員長は「来年には州首相による起工式を行いたい」と述べた。
まだ、提案の選択段階にあるが、早急に実現可能性調査を行って州首相の承認を得たいとも説明した。