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アンワル・イブラヒム首相は8月11日、中国の王毅外相とペナン州のホテルで30分ほど会談した。
首相によると、両国はドリアンの輸出に加え、研究や教育、投資における協力関係の強化の必要性を探ることで合意。
また、南シナ海の差し迫った問題に対処するための「ASEANメカニズム」など地域的な問題にも触れた。
マレーシアには中国人留学生が約6万人いる一方で、中国のマレーシア人留学生は7000人程度。
王毅外相は教育面でさらなる学術交流の可能性があることを指摘したと首相は明らかにした。
王毅外相は2日間の日程でマレーシアを訪問している。