民間航空局は8月21日、独立記念式典が行われるプトラジャヤでの一部地区で、今月31日までの期間、許可なくドローンを飛行させないよう呼びかけた。英字新聞ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。
飛行を制限するのは、祝賀行事で指定された地区の上空。空軍機などが訓練で低空飛行を行うことから、事故を回避するためだと同局は説明している。
違反した場合は民間航空法などに基づき、処罰の対象となる。