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空港運営のマレーシア・エアポーツ・ホールディングスは8月25日、国内空港での旅客総数が前月比5.7%増の740万人に達したと発表した。
国際線の旅客数は前月比10%増の350万人、国内線の旅客数は同比2%増の390万人となった。
7月にオマーンのサラム・エアが、クアラルンプール国際空港(KLIA)から週2便を就航したほか、エアアジアXが中国・成都便を週3便、マイ・エアラインがバンコク便を週7便就航するなど、新規航空会社の就航や増便などが寄与した。
また、サバ州コタキナバル国際空港では、中国の長龍航空の西安便、上海航空の上海便の運行が開始されるなど、中国への直行便も増えたことが旅客数の増加を後押しした。