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中東のカタール航空は10月29日からタイ・プーケット経由ペナン便を再開させる。同航空のグローバルネットワークと人気都市へのフライトの拡大が目的。
フライトは毎日で、機材はボーイング社製777型機。
カタールのドーハ・ハマド国際空港を午前2時45分に飛び立ち、プーケットを経由してペナンに到着するのは同日午後6時20分。ペナンからは午後9時に離陸して、ドーハには午前4時に着陸する。
同路線は2018年に就航されたが、パンデミックが発生してから運航を停止していた。
一方、同航空は12月15日からクアラルンプール~ドーハ便を1日4便(週28便)に増便することも発表した。現在はマレーシア航空との共同運航を含め1日3便。
増便されるのはクアラルンプールから午前3時05分に出発し、ドーハには午後3時35分に到着。ドーハからは午後8時に離陸し、クアラルンプールには午後10時40分に着く。