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10月12日から15日までの4日間でクアラルンプール、スランゴール州、ジョホール州の娯楽施設6軒で外国人207人が検挙された。
クアラルンプールではジャラン・ダンワンギ沿いにあるコンプレックス・ウィラヤーにある娯楽施設4軒でバングラデシュ人とパキスタン人38人がマレーシア国家警察により拘束された。ここの支配人らは全員外国人だったという。
また、スランゴール州スルダン地区の娯楽施設では20歳から44歳の女性外国人73人が逮捕された。この施設にはカラオケセンターがあり、800リンギから2000リンギで部屋を貸していた。マレーシア人の男女15人も麻薬の陽性反応が出たために身柄を拘束された。また、暴力団に関与しているとみられる男2人も逮捕された。
さらに、ジョホール州ジョホールバルではタマン・タンポイ・インダー地区にある娯楽施設で96人を逮捕。19歳から51歳のタイ人、ラオス人、ベトナム人だった。