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アンワル・イブラヒム首相兼財務相は1月18日、国内経済が完全に回復しない限り、役職の給与を受け取らないという決定をこれまで同様に堅持し、全閣僚においても毎月20%の給与カットを継続することを明らかにした。国営ベルナマ通信が伝えた。
アンワル氏は「国内経済の完全回復まで、この決定は政府によって支持される」と述べた。
2022年11月24日の首相就任後初の記者会見で、自分のリーダーシップに対する国民の信頼を得るための第一歩として、首相の給与を放棄し、汚職と経済への対策を進めると約束していた。