ホームマレーシアニュースチェラスでアパート火災、「春節の花火かと思った」と目撃談
チェラスでアパート火災、「春節の花火かと思った」と目撃談

チェラスでアパート火災、「春節の花火かと思った」と目撃談

2024.02.13 政治・社会

セランゴール州チェラスで2月11日夜、アパートの最上階17階から出火。複数のユニットが燃えたが、死傷者はいなかった。国営ベルナマ通信などが伝えた。

このアパートに住む男性(39)は「家族や友人と旧正月を祝った後、母親と家でテレビを見ていたら強烈な煙のにおいがしてきたが、最初は花火だと思って無視していた。しかし、においが充満し始め、原因を調べようと外に出たところ、隣家が燃えていることに気づいた」と振り返った。

男性によると、各階に設置された消火栓が機能しておらず、その結果、火災がすぐに他のエリアに燃え移ったという。

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