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気象局(MetMalaysia)は2月29日、クアラルンプールとペタリンジャヤに対し、熱波警報「レベル1」を発令した。
マレーシアでは今年、暑い乾季が過去2年より早めに到来。前日にはケダ州Pokok Sena地区に対し、レベル2の熱波警報が出された。
MetMalaysiaによれば29日夕刻時点で、国内の計23カ所がレベル1の熱波警報下にあり、その中にはペルリス州全域とケダ州のほぼ全域が含まれている。
レベル1は、ある地点の気温が3日連続で35~37°Cとなる場合に発令される。またレベル2は、ある地点の気温が少なくとも3日連続で37~40°Cとなることが条件、と定められている。