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パリ五輪のバドミントン男子シングルスで準決勝にて敗退していたリー・ジージア選手(世界ランキング7位)は8月5日、3位決定戦でラクシャ・セン選手を相手に13-21、21-16、21-11で逆転勝利と激戦の末、銅メダルを獲得した。
ラクシャ選手は、2022年に英国バーミンガムで開かれたコモンウェルスゲームズ(英連邦競技大会)金メダリスト。
アーロン・チアとソー・ウーイ・イク両選手の男子ダブルスペアが4日、銅メダルを獲得しており、マレーシア代表としてはこれが2つ目のメダルとなる。
26歳のリー選手は、男子シングルスで五輪メダルを獲得した3人目のマレーシア人となった。