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出入国管理局は8月22日未明、クアラルンプール市内中心部のジャラン・ラジャ・チュラン付近のナイトクラブを捜査し、213人の外国人を移民法違反関連で逮捕した。
同局によれば、午前0時45分頃に行われた捜査で、チームが300人の個人を入国資格などを確認した結果、109人の女性と104人の男性を逮捕した。
捜査の結果、このナイトクラブが外国人女性のサービス付きで、4,000~3万リンギでカラオケルームを提供していたことが判明した。なお捜査のきっかけは付近住民からの通報だったという。
逮捕された者の内訳は、186人が中国国籍であり、その他カンボジアと香港からそれぞれ2人、パキスタン、バングラデシュ、シエラレオネ、ミャンマー、タイ、台湾、インドネシア、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネイビスからそれぞれ1人ずつ。男性12人と女性2人はマレーシア人だという。