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クアラルンプール警察のルスディ・モハド・イサ署長は9月5日に行ったクアラルンプール警察本部での記者会見の席上、同市中心部ジャラン・マスジッド・インディアで発生した道路の陥没穴現場に近づかないよう、またソーシャルメディア(SNS)向けのコンテンツ作成を控えるよう、市民に改めて警告を発した。
同署長は「関係機関が補修作業を妨げられることなく進められるよう、現場に警察官を配置するよう指示した」と述べた。その上で「現場に行ってTikTokのコンテンツを作成することは控えてほしい。現場には深さ約8~10mの穴があるため、警察が監視下に置いている」と説明。市民は自分の身を危険にさらさないようにしてほしいと注意を促している。