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マレーシア東部のサバ州とサラワク州で豪雨による洪水が発生し、少なくとも774人が自宅を離れ、臨時避難所に避難した。
サバ州では3月10日午後8時時点で、コタマルドゥ郡とパイタン郡を中心に143世帯445人が避難。避難者の多くはコタマルドゥの避難所「SMKタンデック2」に収容されており、避難登録などの作業が続いている。
災害当局によると、早朝からの激しい雨により複数の地域で河川の増水や浸水が発生。救助隊は朝から車両やボートなどを動員し、被災地域から住民の避難を進めた。被害はカンポン・ベリアジュン、カンポン・アシンアシン、カンポン・モソログなどの地域で報告されている。
一方、パイタン郡ではカンポン・バタンゴン・ダラットの住民47人(11世帯)がコミュニティセンターに設けられた避難所へ移動した。ピタス郡の洪水状況については、当局が引き続き被害状況を確認している。
またサラワク州でも洪水の影響が広がり、クチン周辺の避難所2カ所に計329人(92世帯)が避難している。豪雨が続いていることから、避難者数は今後さらに増える可能性がある。
政府と災害対応機関は、引き続き被害地域の監視と救助活動を進めている。