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格安航空会社 エアアジア(AirAsia) は、2026年の 旧正月 と ハリラヤ の祝祭シーズンに向けて、年間恒例となる 固定運賃 を発表した。両祝祭の期間中に合わせ、1万578便ほどのフライトで 約31,000席 の固定価格運賃を提供し、国民が帰省や旅行を計画しやすくする取り組みだ。
交通省のローク・シウ・フック大臣は、「祝祭シーズンにおける帰省需要に対応することは政府にとって重要な優先課題だ」と述べ、エアアジアの固定運賃施策が、家族旅行をより身近にするための実用的な支援策であると評価した。学生向けの運賃補助制度 FLYsiswa(RM400補助) など既存の政府支援策とも相乗効果が期待されるとしている。
エアアジア・マレーシアのCEO、キャプテン・ファレ・マズプトラ氏は、「2026年は旧正月とハリラヤの両祝祭が同時期にあるため、固定運賃施策を通じて多くの家族が安心して移動できるよう支援したい」と語った。固定運賃は片道全込みでサラワク州方面がRM328、サバ州方面がRM398 と設定され、クアラルンプール発の路線を中心に提供される。
旧正月向けの固定運賃は2月13日~24日出発分まで、ハリラヤ向けは3月18日~26日出発分まで利用可能で、予約はそれぞれ前日まで受け付けている。
過去3年間では、累計で 137,000席以上の固定運賃席 を設定し、東マレーシアへの追加便761便を投入するなど、家族旅行や長距離移動の計画を立てやすくする施策として定着しつつある。