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サラワク州が所有する航空会社 エア・ボルネオ(AirBorneo) は14日から、これまで使用していた旧運航コード MH3000番台(旧MASウィングス時代)をやめ、「MY」から始まる独自のフライトコード(MY3000番台)で運航を開始した。 これは同社が独自の出発管理システムへの移行を完了したことを受けたものだ。
運輸大臣のリー・キム氏は13日、エア・ボルネオの最高経営責任者(CEO)メガット・アーディアン氏ら経営陣との面談後に記者団に対し、システム移行がスムーズに完了し、フライトスケジュール、予約、乗客サービスには一切の影響がないと説明した。乗客は当日から表示が変わるフライト情報や案内表示に「MY」の新コードが反映されることを確認できるという。
エア・ボルネオはこれまで、旧MASウィングスの運航コードを引き継いでいたが、1月1日付でMASウィングスの運航が同社に完全移管されたことに伴い、自社独自の出発管理システムへの完全移行を進めてきた。運輸省によると、サバ州、サラワク州、ラブアン連邦直轄領の21空港すべてで新コード適用が行われ、チェックインカウンターも通常通り稼働している。
この移行は、エア・ボルネオが地域航空ネットワーク強化と運航の自立性向上を目指す取り組みの一環とされる。運輸大臣は「今後も安定した運航と乗客の快適な利用体験を提供し、地域の連結性を高めていきたい」と述べ、エア・ボルネオ経営陣への期待を語った。
エア・ボルネオは、この新運航コードの導入によりブランドの独自性を強化しつつ、東マレーシア内の地方航空アクセスや地域間連携をさらに推進していく考えだ。