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マレーシア運輸省は20日、サラワク州政府系航空会社「エアボルネオ(AirBorneo)」が、クチン―シブ、クチン―ミリ、クチン―ビントゥルの州内3路線について、商業運航ライセンスを申請する可能性があると明らかにした。
現在、これらの路線は公共サービス義務に基づく地方航空サービスとして位置づけられているが、将来的には通常の商業路線として運営される可能性があるという。
エアボルネオは、旧MASwingsを前身とするサラワク州政府所有の航空会社で、2026年から本格運航を開始した。主にボルネオ島内の地方都市や遠隔地を結ぶ役割を担っている。
近年、サラワク州政府は州独自の航空ネットワーク強化を進めており、エアボルネオも段階的な事業拡大を計画。2026年第3四半期には、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタ、コタキナバルなどへのジェット機運航も視野に入れている。
運輸省は、商業路線化について「必要な規制承認や運航準備が整った場合に実施される」と説明しており、今後は航空需要や採算性の評価が進められる見通しだ。