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マレーシア‐シンガポール国境、自動入国ゲートのシステム障害で数万人が足止め

マレーシア‐シンガポール国境、自動入国ゲートのシステム障害で数万人が足止め

2026.01.12 政治・社会

マレーシアとシンガポールを結ぶ主要な陸路国境で10日、自動入国ゲートシステムの大規模な故障が発生し、週末の往来ピーク時に数万人の旅行者が長時間足止めを余儀なくされるトラブルが起きた。

この障害は、ジョホールバルにあるバングナン・スルタン・イスカンダル(BSI)税関・入国・検疫複合施設などで顕著で、外国籍の旅行者が自動入国審査ゲートに長い列をつくり、最大で2時間近い待ち時間が発生したという。マレーシア国民は地元パスポートを使用して機能しているゲートは利用可能で、車両・バイク用の審査システムにも支障は出ていない。

報道によると、故障したゲートは複数日間にわたり断続的な不具合を抱えていたが、週末の激しい交通量によりシステム全体が完全に停止したという。近隣の別の入国施設でも同様の影響は見られたが、比較的状況は管理可能な状態だったとされる。

関係当局はこの問題について技術的な修理を進めているとし、長引く混雑を避けるため手動での入国審査カウンターや別の処理方法への誘導を行っているという報道もある。外国旅行者にはアプリや手動カウンターの利用を呼びかけ、混雑緩和に努めている。

国境を越える往来は通常、東南アジアでも有数の繁忙路線であり、こうしたシステムの大規模停止は両国間の交通に大きな影響を与えている。関係者は原因の詳細な調査と再発防止策の検討を進めるとしている。

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