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5日未明、マレーシアの主要幹線高速道路「ノース-サウス高速道路(PLUS)」南行きのKM433地点で、高速長距離バスと大型トラック2台が衝突する交通事故が発生し、合わせて31人の負傷者が報告された。現時点で死亡者は確認されていない。事故は午前5時過ぎに発生し、救急通報を受けた消防・救急部隊が現場に急行し救助活動を展開した。
当局によると、事故に関係した車両は高速長距離バスと、10トン積み大型トラック、そしてトレーラー付き大型トラックの3台だった。バスには14人の成人男性、5人の成人女性、7人の子ども、さらに2人の運転手の計28人が乗車していたという。救助隊は事故発生直後から救助活動を開始し、バスの運転手である39歳の男性が車内に閉じ込められたが、消防隊員により約1時間以内に救出された。運転手は脚にけがを負ったものの命に別状はないという。また、10トン積みトラックの運転者も一時的に閉じ込められたが救出作業が行われた。その他数人が軽傷を負い、負傷者はすべて保健省の管轄下で治療を受けている。
救助活動にはセランゴール州消防救助隊の消防車両16台に加え、軽装救助車両や救急対応バイクなど多数の車両が投入された。現場では一時的に交通が制限されたが、救助活動完了後には通常通り通行が再開された。事故原因については、警察と関係当局が現在も調査を進めている。