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マレーシアの上院議員であるジュフィトリ・ジョハ氏は3日、若者と政策立案者の間のコミュニケーションギャップを解消するため、人工知能(AI)を活用したチャットボットプラットフォーム「Belia 360」を導入する計画を明らかにした。これは全国の若者からの意見や課題を幅広く把握することを目的としている。
ジョハ氏は記者団に対し、新プラットフォームは若者が日常的に直面する問題に関するフィードバックを収集し、データ解析によって政策立案に役立てることができると説明した。また、単なるコミュニケーション促進だけではなく、特に若者のメンタルヘルスに関する指針や支援要素も組み込む予定だと述べた。
同氏はこの取り組みについて、「上院議員として、現場の声を直接政策に反映させることが必要だ」とコメント。チャットボットを通じて得られる情報は、青少年の課題に対する最適な解決策を見いだす上で重要な役割を果たすとした。
「Belia 360」は、2月23日から始まる次の上院定例会期の初週に一般向け公開が予定されているという。政府関係者やBernama(マレーシア国営通信社)の幹部らとの会談を経て、正式導入に向けた最終調整が進んでいる。