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保健省は、国内の新型コロナウイルスおよびインフルエンザの感染について、拡散が抑えられている状況にあり、集中治療室(ICU)での治療を必要とする症例や死亡例の増加はないと明らかにした。
12月23日の声明によると、新たな懸念すべき変異株は確認されておらず、国内で流行しているSARS-CoV-2の変異株はオミクロンおよびそのサブ変異株であるという。
同省によれば、12月15日から21日までの第51疫学週(EW51)に報告されたコロナ感染症例は1,477件で、前週の1,722件から14.23%減少した。
また、非重症病床の使用率は0.16%から0.13%に低下し、ICU病床の使用率も0.14%から0.10%に減少した。
また、4月25日以降、新型コロナによる死亡例は報告されていない。