ホームマレーシアニュースECRL、タイ国境近くまで延伸案 マレーシアと中国が合意
ECRL、タイ国境近くまで延伸案 マレーシアと中国が合意

ECRL、タイ国境近くまで延伸案 マレーシアと中国が合意

2026.09.25 政治・社会

マレーシアと中国は、東海岸鉄道(East Coast Rail Link=ECRL)をクランタン州コタバルから、タイ国境に近いランタウ・パンジャンまで延伸する案で合意した。アンワル・イブラヒム首相が24日、中国・杭州での3日間の訪問を終えた後、明らかにした。

アンワル首相によると、延伸案はクランタン州内陸部の経済活性化に加え、タイとの直接的な交通網の構築につながることが期待されている。タイのアヌティン・チャーンウィーラクーン首相との協議でも、同案に前向きな反応が示されたという。

ただし、延伸が正式に決定したわけではない。今後、関係者との協議を進めた上で、閣議に諮る予定としている。

ECRLは、マレー半島東海岸と西海岸を結ぶ全長665キロの大型鉄道プロジェクト。現在の計画ではクランタン州コタバルからセランゴール州ポートクランまでを結び、旅客専用10駅と旅客・貨物兼用10駅の計20駅が設けられる予定となっている。

ランタウ・パンジャンまで延伸されれば、ECRLがタイ国境近くまでつながることになり、将来的な国境を越えた旅客・物流ネットワークの強化につながる可能性がある。

Tweet Share
中国「平陸運河」が開通 マレーシアとの物流コスト削減に期待
中国「平陸運河」が開通 マレーシアとの物流コスト削減に期待
中国訪問で286億リンギの投資案件 対中輸出も82億リンギ規模
中国訪問で286億リンギの投資案件 対中輸出も82億リンギ規模

Mtown公式SNSをフォロー

関連メディア