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HELP大学の食堂で爆発事故 1人死亡・9人負傷 ― LPG漏れの可能性調査

HELP大学の食堂で爆発事故 1人死亡・9人負傷 ― LPG漏れの可能性調査

2026.01.13 マレーシアニュース

12日午前11時45分ごろ、クアラルンプールのヘルプ大学(HELP University)ダマンサラ校の食堂付近で爆発が発生し、24歳の作業員1人が死亡、9人が負傷する事故が起きた。警察と消防が調査を進めている。

警察と消防当局によると、爆発は4階の食堂近くにある空調コンプレッサーのメンテナンス中に起きたとみられる。爆風は建物の一部に損壊を与えたが、火災には至らなかった。現場には38人の消防士が出動し、危険物対応チームも加わって安全確認にあたっている。

被害を受けたのは、4人の学生、技術者、カフェテリアスタッフなど多様な立場の人々で、軽傷から重傷までさまざまだという。死者は空調設備の業者として作業していた24歳の外部契約者で、負傷者はクアラルンプール市内の複数の病院に搬送された。

当初はガス漏れ(LPG)が原因との可能性も報じられているが、消防は有害ガスは検出されず、安全は確認されたとしている。警察と当局は現在、正確な爆発原因の特定に向けて調査を継続している。

大学側は緊急避難規定に基づき、付近にいた学生や職員の即時避難を実施したと発表しており、事故現場となった建物は当面閉鎖される見込みだ。学校は被災者支援と安全点検を進めるとしている。

教育省も同日、安全基準の徹底と全キャンパスでの点検をヘルプ大学に指示すると表明している。

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