関連メディア
グルメシアン[外食・グルメ情報はこちら]
生活情報サイト[生活お役立ち情報はこちら]

マレーシア財務省は、9月24日から30日までの燃料小売価格を発表した。RON97と補助金対象外のRON95は1リットル当たり20セン、補助金対象外のディーゼルは15セン、それぞれ値上げされる。
RON97は前週の4.85リンギから5.05リンギ、補助金対象外のRON95は4.37リンギから4.57リンギに上昇する。補助金対象外のディーゼルも5.27リンギから5.42リンギとなる。
一方、政府の燃料補助制度「BUDI95」の対象者が購入するRON95は1リットル1.99リンギに据え置かれる。「BUDI Diesel」の対象者向けディーゼルも2.10リンギを維持する。また、補助金付きガソリン管理制度のRON95は2.05リンギ、補助金付きディーゼル管理制度のディーゼルは2.15リンギで変更はない。
財務省によると、原油価格は中東情勢の緊迫化で付けたピークから落ち着きを見せているものの、世界的な石油精製能力の低下や燃料輸出の制限、ホルムズ海峡を通る石油輸送の混乱などにより、石油製品の供給は依然として逼迫している。
政府は、対象となる国民や事業者への燃料補助を継続する方針。BUDI95では、補助金対象外価格との差額に当たる1リットル2.58リンギを政府が負担している。国内の燃料供給は現時点で十分確保されているとしている。