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マレーシア財務省は、西マレーシア(半島部)におけるRON97ガソリン、補助金対象外のRON95ガソリン、および軽油(ディーゼル)の小売価格を、7月1日から一律10セン引き下げると発表した。新価格は7月8日まで適用される。
新たな小売価格は、RON97が1リットルあたり4.00リンギット、補助金対象外のRON95が3.37リンギット、西マレーシアの軽油が3.97リンギットとなる。
一方、補助金制度「BUDI95」の対象者向けRON95は、引き続き1リットルあたり1.99リンギットで販売される。また、「BUDI Diesel」制度の対象となる軽油価格も、2.10リンギットに据え置かれる。
財務省は声明で、現在のところ国内の燃料供給は十分に確保されているとしながらも、世界的な燃料供給を巡る不透明感が続いていることを踏まえ、国民に対して効率的な移動計画を立て、不必要な移動を控えるよう呼びかけた。
また、「政府は今後も燃料価格の変動から国民を守るため慎重な対応を続けるとともに、国内の燃料供給が十分かつ安定的に維持されるよう取り組んでいく」としている。