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マレーシア政府は、財務省の発表に基づき、11月27日から12月3日までの1週間にわたり、全国のガソリンおよび軽油の小売価格を改定すると発表した。これにより、無補助のRON97 および RON95、並びにディーゼルの価格が1リットルあたりそれぞれ2セント引き下げられる。
具体的には、RON97 は全国で RM 3.26/リットル、無補助の RON95 は RM 2.63/リットルに。補助対象の RON95(BUDI95)は据え置きで RM 1.99/リットルとなる。ディーゼルは、半島マレーシアで RM 3.08/リットルへと下がり、東マレーシアではこれまで通り RM 2.15/リットルが維持される。
この調整は、原油価格の世界的な動向を受け、小売価格を週ごとに見直す自動価格決定メカニズム(Automatic Pricing Mechanism)に基づくもの。財務省は声明の中で「今後も世界の原油価格の動向を注視し、国民の生活を守るため適切な措置を講じる」と説明している。
今回の値下げは、燃料価格の高止まりが続いていた生活コストにとっては小さな朗報といえるだろう。だが、世界市場の原油価格は依然として変動しやすいため、今後の価格動向にも注意が必要だ。