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アンワル・イブラヒム首相は15日、イスラム教の断食明けの祭り「ハリラヤ・アイディルフィトリ」に合わせ、今年は追加の公休日を設けると発表した。祝日は新月観測による祭日の確定日によって、3月20日または23日のいずれかになる。
首相によると、ハリラヤの初日が3月20日(金)となった場合は、3月23日(月)を追加の祝日とする。一方、初日が3月21日(土)となった場合は、3月20日(金)を追加の祝日とする方針だ。
同首相は、祝日の発表を早めに行うことで、帰省や旅行の計画を立てやすくする狙いがあると説明。ラマダン(断食月)の期間中に多くの国民が努力を重ねていることへの感謝の意味も込めた措置だと述べた。
ハリラヤの正式な日付はイスラム暦に基づき、新月の観測によって決定される。今年は3月19日夜にシャウワール月の新月観測が予定されており、その結果によって祭日の開始日が確定する。
マレーシアではハリラヤの時期に都市部から故郷へ帰省する「バリック・カンポン」と呼ばれる大規模な移動が恒例となっており、政府は追加の休日によって国民が家族と過ごす時間を確保できるよう配慮する考えだ。