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マレーシアで大気汚染「ヘイズ」が深刻化している。24日午前10時時点で、国内4州の10地域で大気汚染指数(API)が「不健康」水準となり、サラワク州セリアンでは194を記録した。
マレーシアの大気汚染指数管理システム(APIMS)によると、サラワク州では特に状況が悪化しており、セリアンのほか、クチンで176、サマラハンで172、スリ・アマンで158、ビントゥルで125を記録した。
半島部でも影響が広がっている。セランゴール州のジョハン・セティアで160、クアラ・セランゴールで101、ケダ州のスンガイ・プタニで155、アロースターで152、ペナン州のミンデンで130となった。
APIは0~50が「良好」、51~100が「中程度」、101~200が「不健康」とされ、201~300は「非常に不健康」、300を超えると「危険」と評価される。全国68カ所の観測所で測定された数値が1時間ごとに更新されている。
今後も大気の状態が悪化する可能性があるため、ヘイズの影響を受けている地域では、屋外活動を控えるなどの対応が求められている。