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日本で実施されたホームステイ交流プログラムを通じて、マレーシアを含むASEAN諸国の若手ジャーナリストが、日本の暮らしや文化を直接体験する機会を得た。参加者からは、異文化理解を深める貴重な経験だったとの声が上がっている。
このホームステイは、日本政府が主催する国際交流事業「JENESYS for Young Media Professionals 2025」の一環として、昨年12月2日から9日にかけて行われた。マレーシア、タイ、インドネシアなどから計16人の若手ジャーナリストが参加し、日本の政治や経済、文化について学ぶとともに、現地の家庭に滞在して日常生活を共にした。
参加者の一人は、北海道札幌市郊外に住む小学校教師の家庭にホームステイし、家族と食事を共にしたり、日常会話を交わしたりしながら交流を深めた。言葉の壁はあったものの、簡単な英語や翻訳アプリを使い、互いに理解し合おうとする姿勢が印象的だったという。
滞在中は、北海道の歴史を紹介する野外博物館の見学や地域の名所訪問も行われ、日本の文化や歴史への理解を深めた。参加者は「観光では分からない、日本の生活や価値観を知ることができた」と振り返っている。
関係者は、こうしたホームステイを通じた交流が、国や文化の違いを超えた相互理解を促し、将来の国際協力や報道活動にも生かされると期待を寄せている。