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マレーシア教育省は8月26日、学校検査官(Jemaah Nazir)を全国に動員して安全監査を実施するよう指示した。
監査結果は毎週、教育総局長のモハド・アザム・アハマド博士へ報告することが義務付けられた。
博士は「その結果を大臣に報告し、必要な対応を詳述する」と述べており、安全体制の強化に本格的に着手する姿勢を明示した。
これは、寄宿舎などを含む学校施設で生徒の転落事故などが相次いだことを受けての措置であり、教育機関安全改革委員会を設置し、既存の標準作業手順(SOP)を検討・改訂することを決定している。
委員会には学識経験者、NGO、警察、保護者関与の関係者などが参画し、いじめや性的嫌がらせ、施設安全など幅広いテーマを対象に再評価・改善を進める。
また、教育省本省や各州・地区教育局の幹部職員全員に対し、予告なしの学校や寄宿舎の訪問を指示し、現場の実態把握を強化する。
収集された情報は特別委員会に活用され、安全指針の周知徹底と改善に活かされる見通しである。