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ジョホールバルで5月20日、大雨による浄水場のポンプ故障により、約30万人が断水の影響を受けている。
水道会社Ranhill SAJによると、スンガイ・ジョホール浄水場の原水ポンプ6基が浸水で損傷。
5月21日午後時点で修復作業は30%進んでおり、深夜までに完了予定。
その後、水の供給は段階的に再開されるという。
影響地域は市内中心部、テブラウ、スクダイ、イスカンダル・プテリなど広範囲で、約10万件の契約者、推定30万人が断水している。
病院や透析センターなどには給水車16台が派遣されており、復旧作業が急がれている。