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マレー鉄道公社(KTMB)は、学校の第2学期休暇および国民の日、マウリド・ラスール、マレーシア・デーといった祝日に合わせ、クアラルンプール・セントラル~パダンブサール間でETS(電車サービス)臨時便を2本追加運行すると発表した。
運行期間は8月28日~9月1日、9月5日~7日、9月12日~21日の計18日間で、チケットは明日午前10時から販売開始される。
臨時便により1日あたり630席(ビジネスクラス含む)、期間中合計で11,340席が追加提供される。
南行き列車は午前11時5分にパダンブサールを出発し午後4時30分にKLセントラルに到着。
北行きは午後5時発、午後10時20分着の予定。
KTMBは、帰省ラッシュや交通渋滞を避けるため、公共交通機関の利用を促進するとしている。
この対応はアンワル首相による9月15日の追加祝日発表にも連動しており、より快適な移動体験の提供を目指すもの。乗客には、早めのチケット購入と出発30分前の到着を呼びかけている。
チケットは新しくなった「KITS Style」アプリで購入可能。詳細はKTMB公式サイトまで。