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マレーシア北東部のクランタン州政府は、イスラム教の断食明け大祭(ハリラヤ・アイディルフィトリ)初日に、州内のショッピングモールやハイパーマーケット、スーパーマーケットを全面休業とする方針を決めた。
州政府の地方政府・住宅・保健・環境担当委員会のヒルミ・アブドラ委員長によると、この措置は昨年までの「初日の半日休業」から変更されたもの。スーパー業界団体や従業員から、祝祭日を家族と過ごせるよう終日休業にしてほしいとの要望があったことを受けて決定された。
同氏は「これまで半日だけの休業では、従業員が十分に祝祭を祝うことができなかった」と説明し、断食月ラマダンを終えたイスラム教徒にとってアイディルフィトリは重要な節目の日であると強調した。
この規定は今年の犠牲祭(アイディルアドハ)の初日にも適用される。なお、ファストフード店やコンビニエンスストアは、アイディルフィトリ初日の午後1時以降に営業再開が認められるという。
一方、州政府はラマダン期間中の需要増加に対応するため、祝祭日前夜にはスーパーやショッピングモールの営業時間を深夜まで延長することも認めるとしている。