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マレーシア半島労働局は5日、6月1日の国王誕生日について、民間企業は代替できない「強制的な有給祝日」として必ず付与する必要があると改めて強調した。
同局によると、国王誕生日は雇用法に基づき、民間企業が従業員に付与しなければならない5つの必須祝日の一つに含まれており、他の日に振り替えることは認められていない。
2026年は、仏教の祝日ウェサックデー(5月31日)が日曜日、国王誕生日(6月1日)が月曜日に設定されている。このため、日曜を週休とする企業がウェサックデーを祝日として選択した場合でも、6月1日の国王誕生日は必ず有給祝日として付与する必要がある。
さらに、ウェサックデーが日曜日と重なるため、その代替休日として6月2日(火)を追加の有給休暇とする必要があると説明している。
マレーシアでは、年間最低11日の有給祝日が認められており、そのうち国王誕生日、労働者の日、独立記念日など5日は法的に義務付けられた祝日とされる。
当局は、雇用主に対し法令順守を徹底するよう呼びかけており、違反があった場合には法的措置の対象となる可能性もあるとしている。